Cubase13 Mac を買いました(Apple Silicon Native)

Cubase10Pro(intel)をMac mini M2Proを 使っていたのですが、オーディオ録音に問題があるのがわかったのでCubase14を購入しました。

Cubase 13でこの問題は解決されているのですが、発売されているのがCubase14だったのでそちらを購入しました。Cubase14を購入すれば当然Ver.13が使えるので問題ありません。

オーディオ録音の問題は、原因を深く追求したわけでは無いのですが、他のアプリでは録音が正しくできるので、これはCubaseの問題と推察でき、トライアルで正常な動作を確認したのでアップデートを購入しました。

Cubase13はAppleシリコンネイティブになったので、起動などを含めた動作が多少、快適になりました。

intelApple silicon,Power PCなどアーキテクチャが変わるごとにCubaseをアップデートしないといけないのは、金銭的にきついですが、使い慣れたツールなのでここは仕方なくアップデートすることにします。

Cubase14は、Appleシリコンネイティブでないプラグインが新規トラック追加時に見えていなかったので、もしかしたらそういう appleシリコンネイティブでないプラグインを使えない仕様になっているかもしれません。(確認していませんが)

 

Cubase13では そういった問題がなさそうなので、このバージョンを使っていくことにします。

 

細かなUIが変わっていますが、使いやすくなっているUIや、見た目使いやすくなっている点もありましので、 慣れてくれば問題ないかと思っています。

迷惑電話防止機能やシニア用の機能がついた固定電話機を購入しました

親の固定電話にかかってくる迷惑電話を撃退する固定電話機を買いました。

下記の機能があればかなり迷惑電話防止機能やシニアが普段使いやすいと思います。

 

迷惑電話防止機能やシニアが使うに便利な機能の一覧
・0120や0800のブロック
・電話帳に無い着信電話に迷惑電話機能。
・「録音されています」を相手に知らせる。&自動的に録音する。
・着信拒否登録件数(電話番号ブロック)
・親機で電話帳の登録相手が表示できる。
・親機、大型表示、特録相手の漢字表示

 

※特定の市区町村では防犯にに対応した電話を購に補助金が出るようです。

 

特に迷惑電話防止機能で優れているのは、パナソニックの固定電話機で、この機種はすべての機能を網羅しています。ただしちょっと値段は高いです。

もっと安価な機種でも、基本的な迷惑電話防止機能を備えているパナソニックの固定電話もあります。

 

パナソニックVE-GD69DL-W
https://ec-plus.panasonic.jp/store/ap/storeaez/a2A/ProductDetail?HB=VE-GD69DL-W&utm_source=valuecommerce&utm_medium=affiliate&utm_campaign=VA_MM&vc_lpp=MSZkM2VlYTY0ZjdhJjY3NWQ0MmMxJjIzYzFlZiY2N2FjNWNjMSZaMTFDd1FBTUdUVi0tYmFDQ29vQUhncUtDRVZhaWcmNAlaMTFDd1FBTUdUVi0tYmFDQ29vQUhncUtDRVZhaWcJMDg3NTAzNDQyNTAyMjExNjk1MjQxMjE0MDgzMzA1CQkJ

 

固定電話を使っていないと方も多いと思いますので、親世代に購入することで、多少子供世代が安心することができるかと思います

Stable Diffusion を試してみる(Mac Mini → RTX4060比較)

Stable Diffusion を mac miniで動作させてみて、画像再生の楽しみ方もわかったのですが、世の中の合成速度を見てみると、PCのGPUを使った場合の速度が結構早いことに改めて気づきました。

NvidiaGPUの価格を見てみると4060 4070 4080系、古い機種で30系とか、ただ入手性を考えると、最新のものが入手しやすいので、その中から選択することにしました。

ちょっと快適にすると言う程度で考えると、あまり高額なGPUは導入できないので、生成速度と価格からコストパフォーマンスを算出してみました。

単純に生成速度に対する合成速度に対するコスパから考えると、RTX4060 8GBがコスパが良いと判断できます。

価格はおおよそ4万円程度で、M2 Pro の4倍程度の生成速度が期待できると判断したので購入することにしました。

合成ベンチで比較すると、Mac Proって185.6秒かかっていたものが、RTX4060を使うと32.9秒になりました。この比率はおよそ5.6倍でした。

これは単純に良い選択だったのではないかと思います。

メインはMacを使ってるのですが、今は力仕事はPC側に任してしまうのが手っ取り早い様です。

 

参考
【Stable Diffusion】AIイラストにおすすめなグラボをガチで検証【GPU別の生成速度】
https://chimolog.co/bto-gpu-stable-diffusion-specs/

 

Stable Diffusion を試してみる(Mac Mini)

github.com

Not able to set up Executorch(Error: Could not find a version that satisfies the requirement torch==2.3.0)


Mac M2 Proにインストールする時に発生したエラーです。
このスレッドのコメントを見てみると、 インテルMacから環境移行したAppleシリコンのMacで、 pythonアーキテクチャがarm64用とintelが混載しているときに発生する問題のようにも見えます。
(当たり前ですが、ターミナルコマンドもUniversalBinaryなんですよね。)
私の環境は、Intel Macから環境を引き継いでおり、Pythonの実行ファイルへのリンクが絡まっており、 グリーンな状態でインストールしたPythonと異なる状況になっていました。

Pythonとhomebrewを全てアンインストールした後、homebrewを再インストール。
実績のあるPythonバージョンを指定して、Stable Diffusionインストールすることで問題を解決しました。

 

Stable Diffusion を試してみる(Mac Mini)

MacでもApple Siliconなら出来るということを知って試してみました。
もちろん、PCのGPUほどの生成速度はでないけど、どんなことが出来るのかは試してみることができました。
わからないことが多いですが、たまに良い出力をします。
めちゃガチャ要素が多いです。
細かい条件をプロンプトに足せば足すほど、一つ一つの条件が弱くなったり、画像が乱れたりします。
ガチャも予想外で面白いですが、もう少しきちんと制御したいですね。

 

 

Mac版 Microsoft Officeの更新間隔を変更する

Mac版のMicrosoft Officeが毎日更新をチェックする間隔が短く、毎日AutoUpdaterが起動している。デフォルトは2時間おき?の更新らしい。7200秒?

下記リンクでは、インターバルを604800秒(7日)に変更するターミナルコマンドを紹介している。

補足として、 microsoftMacOSのサポートバージョンは、最新から3つなので、この条件から外れたmacOSを使用している場合、MicrosoftのAutoUpdaterで更新したとたんに、officeアプリがサポート外になり起動しなくなる恐れがある。

古いmacOSを何らかの理由で使う場合は、こういった機能を使わないといった対応が必要。

 

qiita.com

AirPodsの寿命について

私の使用頻度の場合、AirPods(1st)を3年目でバッテリーがダメになりました。なのでAppleCare(2年)に入る必要性は感じていません。
最近、AirPods Pro 2を購入しましたが、AirPods(1st)よりも1回の充電で使える時間が長いので、バッテリー容量が大きくなっていると感じます。
そのため、3年以内にダメになるとは考えていません。
ただし、AirPods Pro 2の方が 機能や音質がアップして便利に使ってしまう時間が伸びたので、私の場合、寿命は短くなるかもしれません。
イメージですが、AirPods Pro2のバッテリー寿命を考えると、これは月1000円以上のサブスクで使っているような感じだなぁと感じています。
便利で快適ですが、その分、価格は高いですね。