Cubase10Pro(intel)をMac mini M2Proを 使っていたのですが、オーディオ録音に問題があるのがわかったのでCubase14を購入しました。
Cubase 13でこの問題は解決されているのですが、発売されているのがCubase14だったのでそちらを購入しました。Cubase14を購入すれば当然Ver.13が使えるので問題ありません。
オーディオ録音の問題は、原因を深く追求したわけでは無いのですが、他のアプリでは録音が正しくできるので、これはCubaseの問題と推察でき、トライアルで正常な動作を確認したのでアップデートを購入しました。
Cubase13はAppleシリコンネイティブになったので、起動などを含めた動作が多少、快適になりました。
intelやApple silicon,Power PCなどアーキテクチャが変わるごとにCubaseをアップデートしないといけないのは、金銭的にきついですが、使い慣れたツールなのでここは仕方なくアップデートすることにします。
Cubase14は、Appleシリコンネイティブでないプラグインが新規トラック追加時に見えていなかったので、もしかしたらそういう appleシリコンネイティブでないプラグインを使えない仕様になっているかもしれません。(確認していませんが)
Cubase13では そういった問題がなさそうなので、このバージョンを使っていくことにします。
細かなUIが変わっていますが、使いやすくなっているUIや、見た目使いやすくなっている点もありましので、 慣れてくれば問題ないかと思っています。